シオタニは「家族の大切な儀式寄り添い、携わり、愛する家族との最期のお別れをお手伝いする企業です。
研修で一番初めに学ぶこと、「グリーフサポート」について。
グリーフサポートって、ご遺族のふさぎ込んだ感情を自分らしく表現できるようにサポートしてあげることなんです。
私たちが暖かく支え、ご遺族が前向きに過ごせるようになる。そして、私たちとの信頼関係を築くきっかけになるとても大切なものです。
小さなことに感じるかもしれませんが、このような結びつきが、選ばれ続けられる企業になるために必要なことと私たちは考えています。
そんなこと、自分はできないかも…と思われるかもしれませんが、研修制度も整っているのでしっかり習得できます。
お客様の前では、笑顔を作ることは少ないですが、社内では笑顔にあふれ、社員同士の仲の良さは自信があります。
我が社は「真心」を込めた「仕事」で頑張っているメンバーの集合体です
わが社では、機会あるごとに「何の為に働いているのか?」を会社の仲間に問いかけております。何回も言い続けているので答えは皆もうわかっています。「どうやって人のため、社会のために奉仕するか?」「ご遺族のお役にたてているか?」「お役にたてていなければその対価は勿論いただけません。」「勿論お給料もでません。」一見厳しいようですが、人生で1回きりの「お葬式」のサービスを提供させていただくにあたり「次こそ間違いないように…」はありえないのです。
「葬儀」と言うお仕事は、現代社会にあって必要不可欠の仕事になっています。言い換えれば「電気」や「自動車」や「冷蔵庫」そして「パソコン」等が必要不可欠なのと同じだと考えています。上記のような「財」はどれだけ人類の文化的生活に役にたっているか? それと同じくらい、いえ、それ以上に「ご遺族」の「心」と「身体」のお役にたててこそはじめて「役に立てた!」と自信を持って会社に対して胸を張って言ってもらっています。お役にたてたバロメターとして、お客様から「ありがとう」のお言葉を頂戴する事や、「お手紙」や「お葉書」を頂戴する事がよくあります。
ただ、わが社では1人で全ての「お葬式」が取り仕切れるわけではありません。お葬式をご遺族の方々と綿密に打ち合わせをさせていただく部署、様々な役所関係の書類や様々な資料の作成、そして会館でのご遺族や会葬者そして宗教者の対応、そして何より平素からの会館のクリーニングや準備…等々様々な部署があります。全ての部署で間違いなく完璧に業務を遂行してはじめて「あたりまえ」のお葬式の提供ができるのです。ただ、前述しましたが、人生で1回きりのお葬式が「あたりまえ」でいいのでしょうか? 我が社は「あたりまえ」ではなく「やっぱりここにしてよかった!」と言う言葉を頂戴する為に「真心」を込めた「仕事」で頑張っているメンバーの集合体なのです。
常に「本気」で取り組まないとできない仕事です。手抜きは一切ありません、できません、そうするつもりもありません!そういう方と共に仕事がしたい!「本気」で「全力疾走」できる方の応募をどんどんお待ちしております。