【24卒】企業説明会でするべき質問は?メリットや例文、マナーを解説!|新卒採用

「企業説明会に参加したら質問はするべき。」分かってはいつつも、どんな質問をしたら好印象を持たれるのか分からない…。
説明会での質問をするにあたっての、マナーや例文についてご紹介します。

はじめに

就活生なら一度は経験するであろう会社説明会。 会社説明会には、質疑応答の時間が設けられており、実際に働く人の話を聞くことができます。 

なかには、先輩社員を同行して、仕事内容などを紹介する企業もあり、貴重な情報を手に入れるチャンスに溢れています。 

今回は、なぜ会社説明会で質問した方がいいのか、メリットや例文と一緒に紹介していきます。これから説明会に行く就活生はぜひ参考にしてみてくださいね。

説明会で質問はすべき?

そもそも会社説明会とは、企業が自社を広く知ってもらうために開く説明の場のことです。 

企業理念や事業内容、仕事内容、人事教育制度など、自社をアピールして選考を受けてもらえるように働きかけます。 

企業が一社単独で開催するものをはじめ、求人情報会社の主催で、複数の企業を集めて開催される合同説明会、大学の主催で、企業の採用担当者を招いて開催される学内説明会など、説明会にもいくつかのパターンがあります。 

最近では、コロナ禍の影響もあってか、オンラインで開催されるケースも見られます。 

企業の人と直接話すのはとても緊張するとは思いますが、説明会で得た情報は採用試験などで必ず役に立つはずです。しっかり準備して、積極的に質問してみましょう。 

【例あり】聞いておくべき質問

 合同説明会は、企業サイトを見ただけでは分からない、求人情報にも載っていない情報を現場の人から直接聞くことができる、またとない機会です。 

ここでは、説明会で聞くべき質問をいくつかピックアップし、例文を交えながら紹介します。 ただし、調べたら分かるような内容を聞いてしまわないよう、必ずリサーチした上で臨みましょう。 

①業務や仕事内容に関する質問

・一日の仕事の流れを教えてください。 
・入社5年目、10年目で、任される業務内容はどのように変わりますか? 
・入社後に必要となる技術はありますか? 
・先輩社員の失敗談と乗り越えた方法について教えてください。 
・入社してから、どのようにモチベーションを保ちながら仕事してきましたか? 

具体的な業務内容を聞くことはもちろん、日々のタイムスケジュールも聞くことで、入社後のイメージがより掴みやすくなるでしょう。 
先輩社員の仕事のやりがいや失敗談などからも、どのような目標やモチベーションを見出せるのかが見えてくるはずです。 

また、質問する際には、自分の希望する部署や職種をしっかりと伝えるよう心がけましょう。 
配属先が複数ある企業の場合、漠然とした質問では、自分が働きたい部署とは関係のない回答が返ってきてしまう可能性があります。 

②社風に関する質問

・御社の特徴的な社風は何ですか? 
・上司との関係性を教えてください。 
・お昼休みはどんなふうに過ごしていますか? 
・休みの日は何をしていますか? 
・この会社で働いていて、一番良かったことは何ですか? 
・リモートワーク(在宅勤務)は可能ですか? 

上司との関係性からは風通しの良さを垣間見ることができるでしょう。企業によっては、交流を兼ねたイベントを定期的に行っている場合もあります。 
評価制度について聞いてみるのもよいでしょう。その企業が個人を重視しているのか、グループを重視しているのかなどを知ることができるかもしれません。 

また近年では、感染症対策の影響もあり、リモートワーク(在宅勤務)の可否を重要視する就活生も増えてきています。 
気になる人は、希望部署がリモートワーク可能かどうかも確認してみましょう。 

③採用に関する質問

・どのような人と一緒に働きたいですか? 
・今まで採用活動を行なってきた中で、印象に残っている就活生を教えてください。 
・採用活動を行う中で、キラリと光る学生とはどんな人ですか? 
・◯◯さんは、どのような理由で入社を決められたのですか? 
・御社で活躍されている社員に共通する素質を教えてください。 
・御社で働く際に役立つ資格やスキルはありますか。 
・新入社員の配属人数が多い職種や部署はありますか? 

企業の求める人物像は、採用情報に記載されていることが多いです。しかし、説明会は現場の社員と話せるまたとない機会なので、より具体的な条件や一緒に働きたい人物像を深掘りして聞いてみましょう。 

入社後に役立つスキルや資格があるかなど、実際に働いている人でなければ分からない情報もあるはずです。 
余裕があれば、入社試験までにスキルや資格の取得にチャレンジしてみるのも一つの策です。 その過程は経験となり、取得できれば入社試験時にグッと有利になるかもしれません。 

④入社後のキャリアに関する質問

・〇〇さん(企業担当者)は、入社から現在まで、どのような部署を経験されてきましたか? 
・入社後、最短何年目でリーダー職に就けますか? 
・◯◯さんが、入社前と入社後で感じたギャップがあれば教えてください。 
・内定者期間のうちに身につけておくべき知識やスキルはありますか? ¥
・内定者インターンシップに挑戦してみたいのですが、今年の募集予定はありますか? 
・様々な研修制度の中で、他社にはない特徴的な研修はありますか? 
・仕事と育児を両立している社員について教えてください。 
・結婚や出産を経て、働き続けている女子社員が多いと伺いました。どのような点が女性の働きやすさにつながっていると考えますか? 

将来を左右する重要なポイントとなるであろうキャリアアップ。 研修制度やサポート体制が、どれほど充実しているのか、上昇志向が強い就活生にとっては、確認しておきたい内容です。 

さらに、向上心のある人材として企業側にアピールすることもできるでしょう。 

また、産休や育休、休暇明けの復職については、多くの女性が気になるポイントになります。 近年では、女性のキャリアアップや男性の育休取得も増加しており、企業の体質を知るという意味でも、これらについて聞いてみる価値はあるのではないでしょうか。 

⑤福利厚生や制度に関する質問

・有給休暇の消化率はどのくらいですか? 
・有給休暇や特別休暇は取得できますか? 
・給与額や残業時間はどのくらいありますか? 
・資格取得のための支援制度はありますか? 
・評価制度について教えてください。
・転勤はありますか? 
・会社内のサークル活動は盛んに行われていますか? 
・入社後の研修制度について教えてください。 
・働き方改革を積極的に推進されているとのことですが、どのような変化が見られたのか、具体的に教えてください。

企業選びの際に重要視されることの一つとして、福利厚生が挙げられます。例のように、ストレートに質問せず、「仕事とプライベートのメリハリをしっかり持ちたい」「即戦力となれるよう積極的に資格を取りたい」など、その質問の意図が分かるよう意識しましょう。 

採用ページを読み込み、内容を深堀りする形で質問することで、企業側の印象も良くなります。 資格支援などの制度は、キャリアにも関わってきます。他の質問と比べて聞きづらい内容かもしれませんが、気になることは確認しましょう。 

質問するときのマナー

〈最初に大学名と名前を名乗る〉 

社会人にとって挨拶は基本です。 
質問をする際には、まず立ち上がり、大学名と名前を名乗りましょう。 
長い自己紹介は悪印象を与えかねないため、学部名まで言ったり自己アピールをしたりする必要はありません。 

〈質問は簡潔にする〉 

質問は、短く分かりやすい内容にまとめ、ハキハキと話せるよう練習しておきましょう。 
説明会で気になった部分はメモしたり、事前に質問を用意したりしておくと、いざというときにも慌てずに対応できます。 

〈調べたらすぐ分かることは質問しない〉 

前述したように、調べたら分かる内容を聞いてしまわないように気をつけましょう。 
企業研究をしていないことが明らかになると、悪印象を与えてしまいます。下調べは怠らないよう心掛けてください。 

〈質問が被らないようにする〉 

質問が被るということは、これまでの説明会での話を聞いていなかったということになります。 
実際にこの失敗で、場が凍った経験のある先輩もいるようです。他の就活生の質問が参考になる場合もあるので、聞き逃さないようにしましょう。 

〈最後に回答へのお礼を伝える〉 

回答をもらったら、最後に必ずお礼を伝えましょう。 
仮に、自分の質問の意図とはズレた回答をもらってしまっても、答えてもらったということには変わりありません。 
質問に集中しすぎて忘れないように気を付けてください。 

まとめ

就活生にとって、会社説明会は、ただ説明を聞くための場ではなく、企業のより深い情報を収集できる場と言えます。 

実際に現場で働いている人の声を聞くことができる貴重な機会ですので、少しでも疑問があれば、上記のことを意識して積極的に質問してみてください。 

目まぐるしく変わる情勢の中での就活はとても難しく感じるかもしれません。疑問や不安を解消しながら就活を進めていきましょう。 

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