【24卒】逆質問がない…。面接で何も思いつかない方へ|新卒採用

「逆質問がない…」「何を聞いたらいいのか分からない…」そう思ったあげく、貴重な逆質問を「福利厚生」や「有給休暇」など当たり障りのない質問で済ませていませんか?これは非常に勿体ないです。今回は面接官によって使い分けるべき逆質問について解説していきます。

1.そもそも逆質問って?

逆質問とは、就活生から面接官へ質問することです。

面接の最後に、面接官から「最後に何か質問はありますか?」と必ず聞かれます。これが逆質問です。

ここで逆質問が思いつかず、「特にありません」と答えてしまうのは非常に勿体ないです。 

それだけでマイナス評価になるとは限りませんが、もし質問がないと「うちに興味がないのかな?」と捉えられてしまう場合があります。必ず自分をアピールして逆質問を有効活用しましょう。

2.企業が逆質問をする意図

企業が逆質問を行う目的は大きく分けて3つあります。

①あなたの志望度を確認するため

もし「その企業に本当に入社したい」という気持ちが強ければ、質問はたくさん出てくるはずです。 

逆に先ほど述べた通り「質問はありません!」と回答してしまうと面接官は「うちに興味がないのかな?」「入社意欲が低いのかな?」と誤解してしまいます。

必ずwebサイトなどから企業研究を行い、逆質問を用意しておきましょう。 

②コミュニケーション能力を測るため

面接官から質問されるのと違い、逆質問ではあなたの自発的な発言が求められます。 

ここでは機械のように用意した質問をするのではなく、自分の考えを一言添えて質問するようにしましょう。そうすれば面接官によりよい印象を与えられます。

 例)△「実際に働きだしてからの印象はどうですか?」 
   〇「私はお話を伺って、〇〇だと思ったのですが、実際に働かれてみていかがですか?」 

③単純にあなたの疑問を解消してあげたいため

ただ単純にあなたに質問してもらうことで、会社に対する不安要素を取り除いてあげるという親切心もあります。

世の中には「返報性の法則」というものがあります。これは、人から何かしらの施しを受けた時に「お返しをしなくては申し訳ない」という気持ちになる心理作用です。

面接官の「あなたの疑問を解消してあげる」「親切に質問に答えてあげる」という施しに対し、あなたは恩を感じて「入社してあげたい」とお返しをしたいという心理法則が働く場合があります。 

この例は極端かもしれませんが、逆質問によってその企業の志望度が上がることは何ら珍しくありません。

3.人事面接での逆質問

人事面接とは、採用担当の方だったり、現場で働く役員以外の社員さんとの面接です。※ここでは一次・二次面接を想定しています。 

ここでは、基本的な質問で問題ありません。 仕事内容や社風、キャリアパスなどのリアルな話を聞くのがオススメです。 そうすることで、入社後の働き方を具体的にイメージできるでしょう。

ただし、ホームページを見て分かる質問は絶対に避けましょう。 調べてすぐにわかる質問をするのは「自分は御社について調べていません」と言っているようなものでマイナス評価になります。

また、会社に対する質問だけでなく面接官個人に対する質問は好印象です。 「なぜその会社に入ろうと思ったのか」や「働く前と後で変わった印象」などを質問するなら、その面接官にフォーカスして聞いてあげましょう。 自分に興味を持ってもらってると分かれば面接官も嬉しくなるものです。

4.役員面接での逆質問

役員面接でも基本的に知りたいことを聞いても構いませんが、せっかくの経営者(もしくは役員)の方との面接です。 貴重な機会なので経営者の方にしか聞けないことを聞くのがベターです。 

経営戦略、事業の将来性、会社の課題などが例として挙げられます。 ここでも、自分なりの仮説を持っておくとより好印象です。あらかじめサイトで企業研究しておいて、「私は御社の課題について〇〇だと思ったのですが、その認識で正しいでしょうか?」など自分の考えを添えるといいですね。 

役員面接でNGなのは、福利厚生やワークライフバランスの質問です。
役員の方は基本的に好きで仕事をしています。そのため、建前としてこれらの考えを対外的にアピールしてますが、本音では共感してないことが多いです。また、このような質問は仕事に対する志が低いと捉えられてしまいます。できれば避けましょう。

5.おすすめの逆質問

人事面接

・御社に入社して、いち早く活躍したいと考えています。そのために、入社までに何か準備しておいたほうがいいこと、勉強しておいたほうがいいことなどはありますか?

・〇〇さんが最もやりがいを感じた仕事でのエピソードを教えてください。
➤先ほど話した面接官の方に焦点を置いた質問です。また、等身大の話を聞くことで、働くイメージをより鮮明に描けるメリットもあります。

・本日の面接を通して、何か私の改善点やフィードバックがありましたら教えて下さい。
➤これは筆者は毎回聞いていました。良くなかった点や改善点を質問することで向上心をアピールできます。また、自己分析のヒントにすることもできます。

役員面接

 ・「いま、役員まで務められている●●さん(役員の名前)が新卒だった頃、どんな事に大切にされていましたか?」

・今の会社に足りないと思っていること(課題)は何ですか?
➤答えやすいようによりカスタマイズするといいかもしれませんね。業界中での会社の課題なのか、社内の問題なのかイメージして質問すると向こうも答えやすいです。

・5年後、10年後に描いている経営ビジョンを教えてください

・競合との一番の違いは何だと思われますか。
➤調べて分かるレベルの内容は避けましょう。また、ここでも下調べしておいて仮説を持っておきましょう。(私は〇〇だと思ったのですが~~) 

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