【24卒】ネット就活に気を付けよう!ネットに潜むしくじりポイントを3つ解説!|新卒採用

ネットで目立つ多くの就活情報は、就活エージェントが運営しているサイトだったり、元就活生の体験談が多いです。
しかし、それらに振り回されると「しくじり就活」になってしまいます。今回は、ネット情報に潜むしくじりポイントを紹介していきます。

1.元就活生のブログ記事

しくじりポイント1つ目は、元就活生が運営しているブログ記事です。

きっと、みなさんの中には「内定数20社」とか「大手総合商社3社から内定」といった、現役時代にすごい実績を出した方のブログを読んだことがある方もいるんじゃないかと思います。

こういった人たちは、私たちに基本的に有益な情報を与えてくれます。例えば、検索エンジンで「自己分析 やり方」で検索すると、自己分析の目的からそのやり方まで細かく解説してくれます。「面接 逆質問」と検索すると人事に刺さる逆質問を教えてくれます。

この人達はなぜ私たちに有益な情報を与えてくれるかというと、それは、アフィリエイトからの収入を得るためです。

アフィリエイトとは、自分のホームページやブログに企業の広告を掲載し、サイト訪問者がその広告をクリックして購入に至れば、サイト運営者は成果報酬が手に入るというものです。

例えば、さっきの元就活生が運営するブログの例でいくと、ブログ内に就活サービスのバナー(画像)広告や、記事内にリンクがいたるところに確認されます。

これらのバナーやリンクを経由し、ユーザーが購入にいたれば、運営者は企業からの報酬が貰えるのです。

なので、ブログ運営者は、とにかくサイト訪問者数(PV)を伸ばそうと努力します。そのため、中には「内定を辞退するとカレーをかけられた」や「インターンシップは行かなくてもいい」など、ひたすら目立つ記事を書く方もいます。

こうした記事はPV数を稼ぐために大げさなものとなっています。くれぐれも冷静さを忘れず、特殊な例に惑わされないようにしましょう。

2.就活エージェントの運営サイト

しくじりポイント2つ目は、就活エージェントが運営している就活メディアです。

先ほどの就活生同様に、検索エンジンで「自己PR 書き方」などと検索すると、ESで人事に刺さる自己PRの書き方や、面接での伝え方などを教えてくれる記事に遭遇すると思います。

こうした記事の運営元を見ると、就活エージェントが運営しているメディアであることが多いです。

この人達が書く記事は、基本的に大きく間違っていることは少ないかと思います。なぜなら、間違ったことが拡散されると、会社の信頼が傷つくからです。

また、ライターの方も、人事の内情をよく知っていたり、過去に採用担当を経験していたりと信ぴょう性も高いです。

ただし、気を付けなければならないのが、彼らも単なる善意ではなく、ビジネスのために記事を書いているという点です。

例えば、先程の「自己PRの書き方」の記事の例でいくと、文章のクロージング(文末)に「自己PRの書き方・まとめ方を就活のプロに相談しよう!エージェントサービスへの申し込みはこちら!」など、自社のサービスに繋げる場合がほとんどです。
(これを、専門用語で「コンテンツマーケティング」と言います。)

なので、間違ったことは行ってなくとも、若干内容が偏る傾向があります。

例えば「就活エージェントってどうなの?」という記事に対し、就活エージェントに対して否定的な意見は少ないです。むしろ、「絶対利用したほうがいい」という内容ばかりが書かれています。

少し話は逸れますが、就活エージェントは無料で利用できて便利な反面、使い方を間違えると、入社後に後悔します。それについてはこちらの記事で紹介しています。

このように、就活エージェントの運営する記事は大きく間違ったことは書かれていませんが、若干内容が偏る傾向があります。こちらを読む際も冷静さを忘れないようにしましょう。

3.就職ナビサイトの有料広告

しくじりポイント3つ目は、就職ナビサイトの有料広告です。

就活ナビサイト(〇〇ナビや〇〇ナビなど)を見ていると、目立つ位置にバナー広告が表示されていたり、他の企業とくらべてひときわ大きなサイズで求人が掲載されているのを目にするんじゃないかと思います。

これらの企業は「編集部がおすすめする優良企業」などではなく、ただ単に「高い広告費を払っている企業」なだけです。惑わされないようにしましょう。

確かに、「高い広告費を払える余裕がある」のは「経営が安定している」とも言えるので、一見優良企業とも見てとれます。しかし、それだけでは優良企業かどうかは判断できません。

経営が安定している」ことと「従業員が働きやすい」ことの2つの軸がそろって初めて優良企業と言えるのです。

そもそも、本当の優良企業は、高い広告費を払って採用活動をする必要がありません。例えば、ネット広告最大手のサイバーエージェントは〇〇ナビに求人を掲載せず、自社のホームページだけで募集を行っています。

また、知名度=優良企業とは限りません。ここ、北陸には知名度がなくても世界トップシェアを占める「実はすごい系企業」がたくさんあります。

私たち「北陸採用Tube」では、みなさんが普段知ることのないそんな「実はすごい系企業」もたくさん紹介しています。ぜひチェックしてみてください!

4.「しくじり就活」にならないための心構え

ここまでネット就活での3つのしくじりポイントを紹介しました。

みなさんに忘れないで欲しいのは「就活に近道はない」ということです。

内定欲しさに就活エージェントに頼ってしまったり、「即日内定」という甘い誘惑に惑わされて後悔する就活生をたくさん見てきました。

また、先程の例でいくと、楽して内定を得るために、就活の「特殊な例」を信じることはかえって遠回りになります。

例えば、面接でどんなことを聞かれるかを気にして慌てるのは得策ではありません。それよりも時間をかけて自己分析をしておく方がずっと内定に近づきます。

土台を固め、基本的な対策を怠らないようにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。
私たち「採用Tube北陸版」では就活に役立つネタや、内定に近づくアクションプランを紹介しています。他の記事も読んでみてくださいね。

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